小さな春をさがして。


もうすぐ小正月、成人の日も過ぎ、各地でどんど焼きが行われる時期となりました。
雲一つないお天気ですが、今日も二子玉川公園ではとても風が強く吹き荒れています。寒さは和らいでいますが、散策の際はお気をつけくださいね。

さて、今日は一年を七十二に区切った七十二侯のうち、第六十八候「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」 にあたります。

小寒から大寒へ向かう途中ではありますが、その中にもほんの少しだけ春を感じる頃。園内を歩いてみると、小さな春を発見しました。


 

子ども広場の近くではロウバイが咲き始め、帰真園の清水邸書院向かいの白梅の蕾もほころび始めていました。これからどんどん咲いてくれそうです。どちらもとても良い香りです!

また耳を澄ませてみると、ヒッ ヒッ ヒッ と高く細い鳴き声が聞こえてきました。

ジョウビタキのメスです。オスも園内では見ることができます。

また、帰真園でもこずえの先に物影が。

モズのメスです!モズは漢字で百舌鳥と書きます。百の舌を持つ、他の鳥の声真似がとても上手な鳥です。たまにメジロの声真似をしていたりも。頭が少し大きいので、慣れてくるとシルエットで見分けることができますよ。

冬は木々の葉が落ち、枝の先にいる鳥たちを観察しやすい、バードウォッチングに絶好な時期です。河川敷にもたくさんの冬鳥たちが訪れていました。

まだまだ寒い日が続きそうですが、ちいさな春を探してみるのも楽しい時期です。

今週1/17㈯14:00~には小さなお子さんも楽しめる自然ガイドウォークを実施予定です。一緒に身近な自然を楽しんでみませんか?みなさんのご参加をお待ちしています!