まだまだ暑いとはいえ、朝晩の冷たい空気や、





まだまだ暑いとはいえ、朝晩の冷たい空気や、


今日は雨が降ったり綺麗に晴れたり忙しいお天気です。
雨で空気が澄んでいるのか、合間に見える青空が素敵でした。

帰真園を散策していると、もう秋の顔が見えていましたよ。

少しずつ染まってきたコムラサキです。グラデーションを楽しめるのは今だけですね。


どんぐりも所々茶色く熟してきました。
一足早く地面に落っこちている実をよく見ると、穴が空いていました。ドングリムシが卵を産んだのでしょうか。可愛らしいゆりかごですね。


池の近くまで足を運ぶとマスクをしていてもほんのりいい香りがします。
カツラの葉っぱが落ちて雨に濡れて香りを放っているようです。
人がいないことを確認して…マスクを外すと甘い香りと秋の涼しい空気が肺に広がってとても気持ちがいいですよ。
他にも、季節の変わり目の園内はみどころがたくさんありました。
ぜひゆっくりお散歩しに来てくださいね。
(あしこ)
ある日の巡回中、ヤマハギの木で不思議なものを見つけました。

これはいったい何だと思いますか?
実はこれミノムシです。ミノムシというと…

こんな形をしていて、秋から冬に枝からぶら下がっているイメージを皆さんは持っているのではないでしょうか?
ミノムシは日本に20種類以上いると言われていて、種類によってミノの形や材料等が少しづつ変わります。2枚目のミノムシの写真は冬越し中のオオミノガです。今回見つけたのはニトベミノガなので作り方が違うのがはっきりわかると思います。
木の葉の落ちた冬に比べ見つけるのが少し難しいですが、今の時期見ることができるのはミノの中で産卵した成虫雌の可能性があります。出てきた幼虫たちはそれぞれミノをつくり冬越しをするので、冬の公園でまた見つけることができるかもしれませんね。
最後に今回見つけたミノムシ達を紹介して終わりにしたいと思います。






(やたっち)

午後の太陽がぎらぎらと照りつける中、帰真園ではセミが元気に鳴いています。夏のセミと言えば!なアブラゼミ、どこからか「ツクツクオ―シー」とツクツクボウシの声も聞こえてきます。

水の流れる音は、ひと時暑さを忘れさせてくれます。池のほとりで涼やかな音に耳をすませてみてはいかがでしょうか。

門の前ではシュウメイギクが風に揺られています。今は夏真っ盛りですが、すぐに秋がやってくるのでしょうか。コムラサキも淡く色づいてきました。

気温の高い日が続きます。園内を散策の際は水分補給など気をつけて散策してくださいね。(タッキー)
8月に入り、園内はセミの鳴き声に溢れています。
セミの声ってうるさくてキライ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
よく注意して聴いてみると、なかなか面白いですよ~
今日は園内でみられるセミをご紹介します^^
まずはこちら!アブラゼミです。
この時期、一番多くみられる種類ですね。
『ジリジリジリジリジリ』と、大きな声で鳴きます。
天気のいい日には、木と木の間を飛んでいる姿をよく目にします。

続いてはニイニイゼミです。樹皮と間違えそうな色合いをしていますね。
アブラゼミと比べると体が小さいですが、鳴き声の大きさは負けていません。
『チィ(ジィ)ーーーーーー』と、アブラゼミよりも高音で単調に鳴く声が聞こえたら、
近くにニイニイゼミが隠れているかもしれませんよ?
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お次は、ライズの植栽でもよく見かけるミンミンゼミです。
名前の通り、『ミ~ンミンミンミンミンミィ″~~~』と鳴きます。
関東ではセミの代名詞というべき存在ですね。
翅(はね)はほとんど透明で、身体は主に緑・白・黒の三色塗り…と、なかなか綺麗な
色合いをしているオシャレな奴です。
以上、夏真っ盛りの二子玉川公園からお送りしました!
(まっつー)
園内で発見したオオミズアオの幼虫。成虫になるまで観察を続けました。
夜間に羽化するかと気を抜いていたら、日中に羽化が始まり、大慌てでタイムラプス撮影をしました。…が、近すぎてピントが合っていないし、床を這いずり回るハエトリグモが何度も映り込むわで結果はいまいちでした。夏ですね。
(ぱんちょ)
梅雨も終盤に近付き、生き物たちが活発に動き始めました。
二子玉川公園は多摩川と国分寺崖線の水と緑に囲まれている為、
たくさんの生きものを観察することが出来ます。
昆虫や爬虫類、両生類など。身近な生きもの探しを二子玉川公園でお楽しみください。
(ぱんちょ)
梅雨が続く中、皆様はどのように過ごされているのでしょうか。
雨がしきりに降っていると園内は人が少なく、公園は鳥が普段よりにぎわって聞こえます。
そんな中でも散歩をしていると発見があります。例年よりもとある植物が多く生えているのです。

植栽に紛れているこの植物は【コヒルガオ】という名前で、現在花を見かける機会の多いツル性植物です。
そのコヒルガオを見ていると、変わった生き物を発見しました。

【ヨツモンカメノコハムシ】といって、本来は南西諸島に分布していましたが、近年本州まで分布が拡大している昆虫です。ヒルガオの仲間を食べるため、サツマイモなどの害虫として有名です。
しばらく観察のため飼育すると面白いものを目撃できました。

写真の葉についている糞ですが、なんとこれはヨツモンカメノコハムシの幼虫が自分の糞を背負って身を隠している姿なのです。横から見るとこんな感じです。

腹部の先のトゲにうまいこと糞をくっつけ続けて自分よりも大きな塊にしているようです。このようにして鳥から見つからないように過ごしているのかもしれません。
公園に来た際はコヒルガオを見かけたら、ぜひ探してみてください。
今回も虫を探しに公園に赴いたのは たいしょー でした。
たいしょー
エントランス広場の風景です。

やさしいピンク色のお花がきれい‥‥‥‥。
でも、実はコレ、植栽されているサツキツツジに絡みついて沢山咲いている、いわゆる’雑草’なんです~~~~!!
でも、きれいな花ですよね。名前は「コヒルガオ」。
左の葉がサツキツツジ。 右がコヒルガオの花。
強くて、繁殖力旺盛なコヒルガオ。
除草作業が入ると見られなくなってしまいます。
今のうちに雑草の強さと美しさを観察するチャンス!!です。
(ゆっきー)
皆さんは日本庭園に行ったことはありますか?
「美しい景観」「池」「四季折々の花」等々訪れた人々が楽しめるように造られていますが…
実は様々な植物が植えられ、水場があるおかげで特に都市の中では昆虫や鳥など小動物の生息環境として、とても重要な役割を果たしているんです!。
とゆーことで…
今日は園内にある日本庭園「帰真園」で生き物を探してみました。

オオクモヘリカメムシ。入ってすぐのネムノキの下にいましたよ。
コノシメトンボ。撮影の際にかなり近寄りましたが全く逃げなかったので、
ゆっくり観察できました。
石の下を除くと、同じようにこちらを見つめるニホントカゲを発見!
少し離れてしばらく見ていると…
りっぱな成体のトカゲが出てきてくれました。
お次は…

キマダラカメムシです。上のちょっと気持ち悪い?のが幼虫、下が成虫です。
もともとは西日本で増えていた外来種ですが、徐々に生息範囲を拡げ今や二子玉川公園でもお馴染みのカメムシとなりました。
この近くで孵化後のカメムシの卵も発見しました。種類は定かではありませんが、キマダラカメムシの卵かもしれません。

その後も…
ショウリョウバッタ幼虫
ガの仲間、セスジスズメの幼虫
体長2mmくらいのゾウムシの仲間。
シロシキブの葉に乗るスグリゾウムシ
ヒゲナガハナバチの仲間

アオモンイトトンボ
距離にすると数十メートルほどしか歩いていませんが、チョウなど写真に撮れなかった生き物も含め沢山見ることができました。
「生きものを探す」と言うと、もっと自然度の高い場所に出かけて探すような少し敷居の高いイメージですが、実は身近な公園でも十分楽しむことができます。
ぜひ都市公園に棲む小さな住人を探してみてください。
(やたっち)