4月29日(土)「いのちの森の樹の名札をつくろう!」
花みず木フェスティバルで「いのちの森の樹の名札を作ろう!」ブースを出しました。樹の名札は〝街の樹を活かすものづくりの会”のみなさんにご指導いただきながら、昨年の秋に伐採された公園内のイチョウを使ってサポーターが少しづつ作り進めてきたものです。
参加者のみなさんには、サポーター手作り消しゴムはんこで樹名をスタンプ。樹名札の側面に作った日付と自分の名前も記入していただいた後、いのちの森の樹に取り付けに行きました。

いのちの森は今年の9月で植樹してから4年が経ちます。植樹したときは膝丈ほどの大きさでしたが、大人の背丈を越してぐんぐん生長しています。
普段はいのちの森の中に入ることはできませんが、今回は森の中に入り、森のお話しタイムも設けました。参加者のみなさんからは、「伐られたイチョウが再利用されて札となり、いのちの森の仲間になってよかったです。」や「森はふかふかのカーペットで日常を忘れ、土の香りに包まれて幸せでした。」と言うような感想が挙がりました。
5月14日(土)「サポーター体験デー 春の植え替えinナチュモコガーデン」
今回は春から夏にかけて咲くケイトウやキンギョソウ、ジニアなどを植えました。参加者の皆さんにはナチュモコガーデンの中ほどにある花壇を〝バイキング花壇“として、自由に好きな花を選び色の配置も考えながら植え替えていただき、それぞれ個性の出た素敵な花壇となりました。
植え替え後はナチュモコガーデンで育てたたハーブで淹れたハーブティーやお花を摘んだりしながら、ほっと一息…。普段からナチュモコガーデンにお散歩で来て下さっている方も多く、和やかにお話しをしながらイベントを行いました。これから、お散歩の楽しみが増えると嬉しいですね。

次回のみどりグループ公開活動の予定は6月18日(土)「いのちの森をたのしもう!ふれあいデー」です。










カンナを使って木を削ったり、電動工具で製材して形を整えていただいたり・・・さっきまで丸太だったイチョウとモチノキですが、気づけば、こんなにきれいな材に。(写真中央)
「木の皮が剥がれると気持ちよく剥がれるとストレス発散になる!」「丸太の中はしっとりしているんだね。」「製材は手間暇がかかることなんだね。」などの感想も挙がり、作業してみなければ分からなかったことも多く充実した1日となりました。





『収穫物タイム』ではナチュモコガーデンでサポーターが育てて、収穫したハーブを使って、サシェづくりとレモングラスティーを楽しみました。なんとサシェはサポーターの手作り!サシェの中にはラベンダーやタイム、レモングラスなどを調合して自分だけのサシェをつくりました。
今回はこもどから大人まで幅広い世代の方にご参加いただきました。みどりグループは水・土曜日の10時から12時までの間で活動をしていますので、お手入れをしたり、遊びにぜひいらして下さいね。

